2011～2016年の期間

2010年末までに、QTSCはアジアおよびオセアニアソフトウェアパークアライアンス（SPA）の社長になりました。

そのため、QTSCはベトナムのソフトウェア業界のイメージを促進し、投資交換とプロモーション活動を通じて、SPA内の他のソフトウェア企業に市場開発の機会を創出しました。

2010年には、州予算に支払われた総額は1,360億ドンをわずかに超えていましたが、2013年までに、この数字は3,000億ドン近くになり、2015年には4,700億ドンに増加しました。

QTSCは、15周年（2001年3月16日から2016年3月16日）の際に州大統領から

授与されたファーストクラス労働メダルを受賞しました。

QTSCは10周年（2011年3月16日）にブランドアイデンティティシステムを変更しました。 これは、QTSCモデルを拡張、開発、および複製する計画の最初のステップです。 特に、新しいロゴはモダンで、国内外の市場向けの製品やサービスのコミュニケーション、マーケティング、プロモーションに簡単に使用できます。 また2011年3月、首相はQTSCモデルを全国に拡大することを決定しました。

2015年の第4四期に、QTSCと全国のソフトウェア企業は、「ITアウトソーシング開発に関するベトナム国際会議2015」（ベトナムITアウトソーシング会議-VNITO 2015）を開催しました。 VNITOは、ベトナムのソフトウェアアウトソーシング産業を世界に広めるために設立されました。 これは、ソフトウェアのアウトソーシングおよび輸出企業のベトナムアライアンス（VNITOアライアンス）です。

オペレーターQTSCビル1

Quang Trung Software City(QTSC) 20年間の建設と開発 (パート3)